【妻の妊娠を経て...。】
妻の妊娠を経て
昨年6月に次男が産まれました。
巻き爪の再発
妻が、妊娠出産を経て巻き爪が再発しました。
基本的に妊娠中は、胎児や羊水、子宮などの重みや、お母さんの皮下脂肪の増加などで体重が増えます。
妊娠前の体型や妊娠の経過などによって差が出てくるみたいですが、約10kg以上の体重の増加がみられるようです。
原因
体重増加
急激な体重の増加は巻き爪の原因にあげられます。
体重増加に伴い爪の横の皮膚が盛り上がり靴などから受ける圧力が強くなります。
浮き指
妊娠してお腹が大きくなると前に転倒しないよう重心を踵にかけるような歩き方になるため浮き指の歩行になります。
(ちなみに、長男が産まれる前に妊婦さん体験をしたことがあり、歩きにくい、階段に登るのが辛い、しゃがみにくい靴がはきにくいなど動くことひとつすることが億劫になったことを思い出します。)
浮き指の歩行は...
字の如く指に圧をかけないようにする歩きかたのことです。指に圧をかけないと爪は巻く性質があるためより巻いてしまうというわけです。
これらにより巻き爪が進行しやすくなるのです。
まとめ
妻の巻き爪は、数年前施術し落ちついていたのですが、また再発してしまいました。
巻き爪のままにすると出産後、赤ちゃんを連れて病院や施術院にもなかなか行けなく悩まれる方もいます。
出産前には、巻き爪を治しておくことをおすすめします。
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